恒例夜桜会
小中学校時代の同級生仲間による夜桜見物が、春の恒例行事になってます。
場所はいつも同じ。大阪市内を流れる大川沿いで、帝国ホテルやOAPプラザの裏。
翌日、天候が崩れるということで、急きょ、その日の午後に招集連絡がありました。
仕事を終え、徒歩で会場へ。もう2人ほど集まって先に呑んでるそうです。
OAPを通り抜けて川沿いへ。
川向こうには桜宮のホテル街の灯りがキラキラと。
おった、おった。
当初は急な集まりなので、それぞれが自分のドリンクと乾きもんのアテをコンビニで買ってテキトーに集まってちょい呑みしよか、っていうノリでしたが、ふたを開けると、梅田経由で来た人が、焼売太楼の焼売やら、阪神デパ地下の総菜、手羽の唐揚げ、各種サラダやらを豪勢に買い込んで、ビニールシートの上に広げていました。
やばいな。こっちワンカップと柿ピーやのに。。。
どこがちょい呑みや。。。
いつも「顔だけはやめて〜」って言われるから、暗くてボケた写真貼っときます。
目の前に船着き場があり、ホテルによる運航とみられる夜桜舟が接岸してきました。
スマホのカメラじゃきついけど、舟はなかなかゴージャス。
でも花見はやっぱりビニールシートがいい。
この仲間で毎年のように集まってきたから、いろんなエピソードを思い出します。
物故者もいます。
その思い出話も。。。
来年も来れるかな。