ウインナー
JAS規格では羊腸を使って太さ2センチ未満を「ウインナー」と呼び、豚腸で2センチ以上3・6センチ未満を「フランクフルト」、牛腸で3・6センチ以上を「ボロニア」と呼んでいる。
でもこれは飽くまで日本国内の規格。本家のウイーンでは日本の「ウインナー」は「フランクフルト」と呼ばれている。
ググッた結果、そういうことのようだ。
「ウインナー」。。。
この郷愁をさそう響き。
運動会、遠足。。。
母親製はタコ形なんてなかったけど、切り込みを入れて炒めた赤いのが、スーパージェッターの絵の弁当箱に入ってると、ほんとにテンションが上がったもんだ。いっつも玉子焼きとタクアンやしな。
粒マスタードなんてなかった。
マヨネーズ。
今でも小さいの一つにマヨネーズがついてれば、ご飯一膳は食べれる。
ドイツ風の名前の高級なのは要らない。
「ウインナー」がいい。
呑みに行っても「ウインナー」。
じじいになっても「ウインナー」。