よう呑むなあ、飽きもせんと

 写真取り忘れ、きょうは字のみでご勘弁を――。
 昨夜は3人で「天満ビニシーツアー」。
 まずはJR天満駅北5分、天満市場あたりにあるビニシー店「ままや」(北区池田町6ー2)へ直行。テーブル席で「かんぱーい」でしたわ。
 名物のきずし、あほきつね(揚げを香ばしく焼いたの)などとともに「時価」という神戸牛ステーキを注文。この日は3000円でした。
 ポン酢やら辛子やらいろいろつけてくれましたが、塩コショーだけで十分。とろけるような肉でした。
 「原価割れや」と、こけて満身創痍のママさん。
 一番おいしい端っこの脂身部分は、女ボスがぺろり、でしたわ。
 仕上げは名物「日清焼きそば」。目玉焼きを乗せてもらい、おいしくいただきました。

 ここで、浜松市出身の同僚はまたもやちくわの天ぷらを注文。
 「ちくわの天ぷらは人生の原点なんだよな」
 また、意味不明なことを繰り返してましたわ。


 2軒目はワンコインバー「RUSH」(北区天神橋5丁目1−6 K’sアパートメント 1F)

 なんや、いつものコースやんけというなかれ。
 頼んで入れてもらった高知県四万十町が誇る栗焼酎「ダバダ火振」をチェイサーつきロックで。
 カウンター奥には同級生とその同僚が陣取っており、そっちも大盛り上がりでしたわ。
 あんたら学生か。。。

 んで、ツレの2人とはお別れ。
 まっすぐ歩いて帰るつもりが、樋之口町交差点北側のダイニングバー「夜櫻」へ。
 知った顔の女性がこの日、誕生日だったとかで、だんなさんや友達(美人ぞろい)らと飲んではりました。
 で、おしゃべりしながら角ハイボールを2杯に牛たたき。
 家に着いたら、やっぱり床で寝てしまいました。
 起きたらナデシコ、勝っとった。

 次の飲み歩きは、必ず写真撮っときまっさ。代わりに中崎町の夜のスナップを。。。