ドッペルゲンガー
「おとついの晩、JR天満駅前のマクドのあたりをツレの人と歩いてたでしょう。駅構内からお見かけしましたよ(ニコッ)」
今朝、仕事場のおねえさんにそう言われました。
一瞬、考えました。あのあたり、よく出没してますが、おとついの晩は単独行動だし、マクド前の道は歩いていない。
「えっ? そんなはずはありません。確かに◎◎さんでした。離れていたから声はかけられませんでしたけど・・・私の目に狂いはない。日時も確かです」
おねえさん。えらい自信満々や。。。
自分の胸に手を当ててみてもそんな記憶はありません。
その日は十七夜(立ち待ち月)で、池田町から樋之口町あたりにいたはず。
天神橋筋5丁目交差点から池田町に抜けましたから、マクド前は通っていませんし。
前回のブログの記載通りですえ。
最近、よくこんなことを言われます。
なんでやろ。
ドッペルゲンガー(自分の分身)を自分が見たら死ぬ、というドイツの伝説があります。
幸い自分で見たことはありません。
少し前に仕事場の別の女子から「似てる人が今、目の前にいる」と連絡を受け、駆けつけると、似てなくもないのですが、自分を一回り小さくして、しょぼくれさせたような男がいました。
どっちにせよ。気色悪いでんなあ。
ってことで、カット写真がないので、アレルギーの痒みで身体を舐めないよう首輪をつけられた、かわいそうなうちのHOP君の顔でも載せときますわ。
こいつが私のドッペルゲンガーかもね。