なじみの味
この日の店はおなじみ、天満のままやさん。
まずは先着のお客さんが絶賛していた鮭の白子焼き。
臭みはなく、タラの白子とはまた違った食感で文句なく旨い。
「もっとない?」
「それで最後。うまいもんは少ないねん」
この日は280円。まあ、ここは変動相場やから次来たら値段変わってるかもしれんね。でも味は保証もん。まじめなだし巻きです。
ちょっと変わり種のアサリのカルピスバター炒め。
最後に名物・あほきつね。
揚げにニンニク(スペイン語で「アホ」という)やらチーズやらまぶして、秘伝の味付けでオーブンでち〜ん。
この後、2軒目で仕上げ呑みしてると、同僚やら小学校時代の同級生やら、いろんな知り合いが乱入してきて、帰宅したら天井回ってました。
こうして後ろから同級生写してみると、なんかうらさびしい光景ですね。