閑話休題

若タケノコを刺し身で。春の味。

 いつもの大阪・天満のビニールシート店のママさんが、その日の朝、知人が所有する奈良の竹やぶで、ご子息に掘らせたって。

 長さ15センチほどのかわいいやつ。

 先っちょはエグ味なく、わさび醤油で栗のような甘さが引き立つ。

 根元の部分はバター醤油炒め。これも春の香り。



 高知編、ちょっと待ってちょ〜